2014年5月9日金曜日

近い将来のヘルスケアがすごいことになるらしい。

今日は積水ハウスの「スマートヘルスケアサポート」について取材してきた。
積水ハウスは体に張り付けるタイプの心拍や体温など体の調子がわかるウェアラブル端末と、そのデータが集積されるプラットホームを開発しているのだ。

データは本人はもちろん許可した他人もリアルタイムで確認できるから高齢者の見守りなどに役立つだけでなく、自分自身の体調管理にも活用できるという。
オープンなプラットホームにすることで、他社も参入してデータを活かしたビジネスが可能になるそうで、とにかくなんだかすごい時代になってきた感じがする。

2014年5月8日木曜日

仕事はインタビューが9割(笑)

昨日、今日で博報堂メディカルのコンサルティンググループマネージャーさん、100カテゴリーで一括発注・相見積ができるB to Bのウェブサービス「imitsu」の栗山社長、遺伝子分析+栄養学でヘルスケアを手がけるゲノフの宮元社長のインタビューをしてきた。

インタビューをしていると知らない世界が開けて本当に面白い。
子どもの頃から「知りたがり」で、しかも挑戦者の物語を聞くのが大好きな僕にとっては、本当に刺激的だ。
おかげさまで僕の仕事の9割がインタビュー。しかもノーボーダー。

ライター業界には「○○専門」という人も多い。
そういう人たちは「○○」について深堀しているから、その点については多大な知識がある。
でも僕は大きな視野で世の中の動きや人の想いを知りたい。

いろいろなジャンルの人の取材をすることで見識が広がり、ある話を聞いている時に頭の中で別の日に聞いた別のジャンルの話とつながる瞬間がある。
その気づきについて僕から話をすると、一気にインタビューの中身が濃くなったりする。
そういう化学反応が起きると、すごく気持ち良いんだよね。

僕が「○○専門」と名乗るとしたら、「チャレンジャー専門ライター」笑
ビジネスでもスポーツでもクリエイティブでもアートでも、チャレンジャーには独自の思考と共通する「熱」がある。
その思考法と熱は、新たなチャレンジャーを刺激する。
だからこそ、ジャンル超えて挑戦者の言葉を伝えたい。





2014年5月6日火曜日

フリーライターの黄金週間

黄金週間の最終日の今日は1日、某日本代表選手のインタビューの構成をしていた。
そしてたった今、そのインタビュー構成と、連休中に書き終えていた情熱大陸プロデューサー・福岡元啓さんの原稿をそれぞれの担当者に送信!
これですっきりと黄金週間を終えられる。
これがフリーライターの黄金週間だ笑
そして明日から怒涛の取材が始まるのであった。