2014年4月5日土曜日

君はバブルサッカーを知っているか

今日はバブルサッカーの取材に行ってきた。
写真のようなバブルを背負ってするフットサルだ。

記事を書くから詳細は省くけど、みんなボヨンボヨンと転がっていて、とにかく楽しそうだった。
華麗なドリブルなんて無理、まともにパスを出すことさえ難しいから、サッカー経験関係なしw

女の子だけのチームが男だけのチームと対戦しても接戦になる感じで、それもまた良し。
試合中、笑いが絶えないサッカーって新しいよねw

これは、ワールドカップに向けて盛り上がること間違いなし!

2014年4月4日金曜日

【今日の一言】情熱大陸プロデューサー・福岡さんインタビュー!

今日は、某誌の仕事で情熱大陸プロデューサー・福岡元啓さんのインタビューをしてきた。
福岡さんの著者『情熱の伝え方』で編集協力させてもらっているから、既にいろんな話は聞いているんだけど、テーマが違えば話も違ってくる。

ということで、今日も1時間、めちゃくちゃ面白い話を聞けた。
一発勝負のインタビューも緊迫感があって良いけど、ある程度、関係性ができているなかでのインタビューも、話がより深まっていいよね。

印象的だったのはこの一言。
仕事をするうえで、うまく人を巻き込んだり、新しいことを仕掛けるときに役立つのは「社会人5年目ぐらいまでに、いかにいろんな意味で限界を攻めている人と一緒に仕事をするか」。

そういう経験が、自分が30代、40代になったときに活きるそうです。
「いろんな意味で」というのが、大切なポイントw
激しく納得しました!

※写真は『情熱の伝え方』が山積みされている代官山TSUTAYA

2014年4月3日木曜日

プラントハンター・西畠清順さんと打ち合わせ!

今日はあるイベントの件で、プラントハンター・西畠清順さんと打ち合わせだった。
めちゃくちゃ気さくな方で、いろいろ面白いアイデアも出してくれて、すごく良いイベントになりそう。

それにしても、西畠さんのバイタリティ、半端なかった笑
打ち合わせして、タクシーに乗って現場を見て、数分でイメージを膨らませた後、タクシーで風のように次の打ち合わせに向かわれた。

短い時間だったけど、俺も頑張らねば!と刺激を受けました!

写真は西畠さんの事務所がある代々木ビレッジ。

2014年3月31日月曜日

日本最後の鷹匠・松原英俊インタビュー「孤高の道を、鷹とともに」後編アップ!

日本最後の鷹匠、松原英俊さんのインタビュー「孤高の道を、鷹とともに」後編がアップされました!
鷹匠になろうと心に決めてから現在までの濃密過ぎる40年間について書いています。

今年64歳の松原さん、話をしているときは本当に人の好い優しいおじさんという感じなんだけど、イヌワシと一緒に外に出てもらった時、その佇まいのあまりの凛々しさに心底シビれた。
こういう顔の男になりたいっす。

サイトで使われなかった、お気に入りの写真を2枚公開!































(c)Io Kawauchi


「孤高の道を、鷹とともに」

後編本文↓

「鷹匠になる」
天啓に打たれた松原さんは、その道をまい進した。
東京に戻って鷹匠をテーマにした卒業論文を書いて慶応大学を卒業した後、「老人と鷹」の主人公で、当時、「最後の鷹匠」と呼ばれていた沓沢朝治さんを情熱だけで口説き落として弟子入りしたのである。

「最初、弟子にしてくれないかと手紙を書いたら『鷹匠で生活できる時代ではない』と断りの返事が来ました。
それは卒論でいろいろ調べてわかっていたことで諦めるつもりはなかったので、直接頼まなきゃだめだなと思って師匠を訪ねました……

続きはこちら↓
http://www.driveplaza.com/travel/michinohosomichi/ver13/index.html

2014年3月30日日曜日

代官山TSUTAYAでまさかの発見!

今日は夕方に原稿を書き終え、雨が止んだのでブラブラと代官山のTSUTAYAに。
そこでスポーツ書棚を眺めていたら、驚いて声をあげそうになった。
なんと自著『サッカー馬鹿、海を渡る~リーガエスパニョーラで働く日本人~』が置いてあったのであります!

この本は2009年、29歳の時に出した本だから、発売から既に5年も経っている。
5年前の、しかもたいして売れなかった本(笑)を置いてくれている代官山TSUTAYAさん、まじあざーっす!
いつも通ってる甲斐があったよ。
これからも通わねばな。