2014年5月9日金曜日

近い将来のヘルスケアがすごいことになるらしい。

今日は積水ハウスの「スマートヘルスケアサポート」について取材してきた。
積水ハウスは体に張り付けるタイプの心拍や体温など体の調子がわかるウェアラブル端末と、そのデータが集積されるプラットホームを開発しているのだ。

データは本人はもちろん許可した他人もリアルタイムで確認できるから高齢者の見守りなどに役立つだけでなく、自分自身の体調管理にも活用できるという。
オープンなプラットホームにすることで、他社も参入してデータを活かしたビジネスが可能になるそうで、とにかくなんだかすごい時代になってきた感じがする。

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