2014年5月8日木曜日

仕事はインタビューが9割(笑)

昨日、今日で博報堂メディカルのコンサルティンググループマネージャーさん、100カテゴリーで一括発注・相見積ができるB to Bのウェブサービス「imitsu」の栗山社長、遺伝子分析+栄養学でヘルスケアを手がけるゲノフの宮元社長のインタビューをしてきた。

インタビューをしていると知らない世界が開けて本当に面白い。
子どもの頃から「知りたがり」で、しかも挑戦者の物語を聞くのが大好きな僕にとっては、本当に刺激的だ。
おかげさまで僕の仕事の9割がインタビュー。しかもノーボーダー。

ライター業界には「○○専門」という人も多い。
そういう人たちは「○○」について深堀しているから、その点については多大な知識がある。
でも僕は大きな視野で世の中の動きや人の想いを知りたい。

いろいろなジャンルの人の取材をすることで見識が広がり、ある話を聞いている時に頭の中で別の日に聞いた別のジャンルの話とつながる瞬間がある。
その気づきについて僕から話をすると、一気にインタビューの中身が濃くなったりする。
そういう化学反応が起きると、すごく気持ち良いんだよね。

僕が「○○専門」と名乗るとしたら、「チャレンジャー専門ライター」笑
ビジネスでもスポーツでもクリエイティブでもアートでも、チャレンジャーには独自の思考と共通する「熱」がある。
その思考法と熱は、新たなチャレンジャーを刺激する。
だからこそ、ジャンル超えて挑戦者の言葉を伝えたい。





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